初めての筏釣り体験!黒鯛を求めてたどり着いた南伊勢あご湾

こんにちは、ゆうやです。

自己紹介シリーズも少しずつ進んできましたが、

今回は 「筏釣りとの出会い」 について書いていきます。

この体験が、

のちに私をタイラバへと導いていく大きなきっかけになりました。

🐟 黒鯛を釣りたい!きっかけは1匹のグレ

豊浜漁港桟橋に通っていた頃は、小魚ばかりの毎日。

「もう少し大きな魚を釣ってみたい」と思いながらも、

満足できる釣果はなかなか得られませんでした。

そんなある日、サビキ釣りで 30センチほどのグレ を釣り上げました。

当時の私はそれを「黒鯛」と勘違いして、

「黒鯛釣れたぞー!」 と大喜び(笑)。

この出来事をきっかけに、

「本物の黒鯛を釣ってみたい!」という気持ちが芽生えました。

🎣 黒鯛を求めて四日市・吉崎海岸へ

黒鯛について調べていくと、

東海地方では比較的狙いやすい場所があることを知りました。

次の週には、三重県四日市の 吉崎海岸 へ足を運びました。

実際に魚影で黒鯛を確認することはできましたが…

👉 結果は、釣果ゼロ。

「やっぱり簡単にはいかないな」と痛感しました。

🐠 筏釣りとの出会い

さらに調べていくうちに、

「筏釣り」が黒鯛に近づく一番の近道 だとわかりました。

そこで友人と日程を合わせ、

三重県奥伊勢の あご湾フィッシングセンター へ。

初めての筏釣りは、まさに衝撃的。

今まで釣ったことのないサイズの魚が次々に釣れる!

30センチ級でも、当時の自分にとっては立派な大物でした。

🐡 筏釣りにハマった理由

その日は黒鯛を釣ることはできませんでしたが、

「釣り座が安定していて、のんびりしながら大物を狙える」

筏釣りは、私にとって新しい発見でした。

ここから私は 筏釣りにどハマり していきました。

✨ まとめ

豊浜漁港でグレを釣り、

黒鯛への憧れが生まれた 四日市・吉崎海岸で挑戦するも、

釣果ゼロ 筏釣りで新しい釣りの楽しさを体感し、釣りライフがさらに加速

この経験があったからこそ、

「もっと大物を釣りたい」という欲が強くなり、

最終的にタイラバへと繋がっていきました。