「正直、タイラバなんて二度とやらない」
かつて僕はそう思っていました。
なぜなら、全く釣れなかったからです…。
しかし今では、タイラバこそ一番熱中している釣りになりました。
この記事では、
僕がタイラバを嫌いから好きになったきっかけを正直に書いていきます。
タイラバでの最初の挫折
当時の僕はジギングばかりやっていて、
タイラバ用のタックルなんて持っていませんでした。
「ジギングタックルでやればいいじゃん!」と軽い気持ちで挑戦。
でも結果は散々…。
繊細な真鯛のアタリはまったく分からず、ただただリールを巻くだけ。
「これ何が楽しいの?」とすら思い、
心の中では「二度とやらない」と決めていました。
好きになったきっかけは友人の一言
そんな僕を変えてくれたのが、筏釣り仲間の友人でした。
その友人はタイラバにどハマりしていて、
釣り方を丁寧に教えてくれたんです。
特に印象に残っているのが、
「底取りが一番大事」 というアドバイス。
その通りに実践してみると、
信じられないほどアタリが出て、ついに初めて真鯛を手にすることができました。
あの瞬間、タイラバの楽しさが一気に開けたんです。
教えてもらうことの大切さ
この経験から、
僕は「独学よりも誰かに教えてもらうこと」が一番の近道だと痛感しました。
もちろん自分で勉強することも大切です。
でも最初の一歩で正しい“感覚”を掴むのは独学では難しい。
人から学ぶことで、自分で調べるときの視点もまったく変わるんですよね。
今ではタイラバが大好きに
もしあのとき友人が教えてくれなかったら、
僕は今でもタイラバをやっていなかったかもしれません。
でも今では、タイラバこそ僕が一番熱中している釣りになりました。
これからも僕の経験を通じて、
同じように「タイラバって面白い!」
と思ってもらえる発信をしていきたいと思います。
まとめ
最初は「二度とやらない」と思ったタイラバ 友人の一言で釣り方を学び、
真鯛を釣った瞬間に楽しさを実感 独学より、人に教わることが成長の近道
こうして僕は、タイラバにどハマりするようになりました。

