こんにちは!伊勢湾でジギング・タイラバを楽しんでいる ゆうや です。
今回は、僕が「タイラバを嫌いになった日」のお話をシェアします。
これからタイラバを始める方にとって、
同じ失敗を避ける参考になれば嬉しいです。
タイラバだけ釣れない…
僕がタイラバを始めたのは数年前。
ジギングでは釣果が出ていたのに、タイラバだけは全く釣れませんでした。
「やっぱりジギングタックルじゃ無理なのか…」
そう思って、思い切って購入したのが ダイワ 紅牙 IC X。
エントリーモデルながらICカウンター付きで、
「これがあれば大丈夫!」とワクワクしながらデビューしました。
初挑戦での大失敗
ところが、結果は散々…。
- バックラッシュを何度も起こす
- 底が全然とれない
- 仕掛けを落としてもアタリが分からない
「釣りをしている」というより「リールと格闘している」状態。
当然、魚は一匹も釣れず…。
初めてのタイラバは悔しいデビュー戦となりました。
2回目の挑戦もまさかの坊主
気を取り直してラインを巻き直し、再挑戦。
バックラッシュもなく快適に釣りはできたものの、今度はアタリすらなし…。
結果、2回連続で坊主。
このとき僕は正直、心の底から思いました。
「タイラバなんてもう嫌いだ」
それでも続けたから気づけたこと
釣果が出ない日が続くと、やめたくなるのが人間です。
僕も「やっぱり自分にはタイラバ向いてない」と思いかけました。
でも、この挫折があったからこそ、
後に訪れる「大逆転の瞬間」がより鮮烈なものになりました。
翌年5月、ある出来事をきっかけに、僕の中でタイラバへの気持ちは大きく変わっていくのです。
まとめ
タイラバは「最初の一歩」でつまずきやすい
バックラッシュや底取りの失敗は誰でも経験する
坊主続きでも諦めなければ必ず変わる
僕の最初のタイラバは挫折だらけでした。
でも、その経験があったからこそ、
今では「伊勢湾タイラバ攻略」として情報を発信できています。

