タイラバをしていて、自分だけボーズ…。
隣の人は連発しているのに、自分だけ釣れない…。
こんな悔しい経験、ありませんか?
僕自身、
タイラバを始めたての頃(2023〜2024年)は何度もボーズを経験しました。
ですが、2025年に入ってからはボーズなしで釣行できています!
その大きな理由のひとつが ラインセッティング です。
今回は、伊勢湾タイラバにおける
PEラインとリーダーのおすすめの組み合わせ を解説します。
伊勢湾タイラバの基本ラインセッティング
伊勢湾でのタイラバでは、
一般的にPEライン:0.6〜1号 リーダー:2〜4号が多く使われています。
その中で、僕が一番おすすめするのは👇
👉 PE0.6号 × リーダー3号
この組み合わせは
「強度と感度のバランス」が絶妙で、初心者〜中級者まで幅広く使いやすいです。
攻めたい人におすすめの組み合わせ
もっと繊細に攻めたい場合は、
👉 PE0.6号 × リーダー2号
ただし、大物の真鯛や青物がかかったときには切られるリスクがあります。
僕の経験では、50cmクラスの真鯛であれば、ドラグを少し緩めて10分ファイトすれば十分キャッチ可能です。
リーダーは「ピンクフロロ」がおすすめ
僕は DUELの魚に見えないピンクフロロ を愛用しています。
ピンク系は水中で目立ちにくく、
真鯛に違和感を与えにくいと感じています。」
2号(10lb):より繊細な釣りに 3号(12lb):バランス型で迷ったらコレ!
👉 リーダーはこちら
細ラインを使うメリット・デメリット
メリット
⚪︎底取りがしやすい
⚪︎ラインが細いと水の抵抗が少なく、着底の感覚が掴みやすい。
⚪︎ルアーが自然に動く
⚪︎よりナチュラルな動きで、真鯛に口を使わせやすい。
デメリット
⚪︎大物がかかった時に切られやすい
⚪︎根掛かりに弱い
ただし、ドラグを緩めて丁寧にファイトすれば大物もキャッチ可能。
何より ドラグ音が鳴り響くファイトは最高の快感 です!
まとめ
伊勢湾タイラバの標準は PE0.6〜1号 × リーダー2〜4号
迷ったら PE0.6号 × リーダー3号 が安定の組み合わせ
より繊細に攻めたいなら PE0.6号 × リーダー2号 リーダーはピンクフロロが鉄板!
ラインセッティングひとつで釣果は大きく変わります。
ぜひ自分のスタイルに合わせて最適な組み合わせを試してみてください!

